Windowsストアアプリ版のTwitterを使えば、プッシュ通知がwindowsの通知として入り、パソコンに没頭しててスマホの通知に気が付かなかった!なんてことも減りますし、何しろスマホの通知は不安定なので、PC版の安定した動作に期待しちゃったりなんかします。
が。状態から言うと、↑こうなっちゃうんですよね。「このブラウザはサポートされていません」
ご利用のブラウザはプッシュ通知に対応していません。
むむ?
馬鹿も休み休み言えとはこの事かーっ!
アプリなのにブラウザって意味不明じゃないかーっ!
んで、ここで感の良い方はピーン!とくるわけです(و・ㅂ・)و
つまり、ストアアプリ版のTwitterはブラウザ(たぶんEdge)で動いている…!
PWA(プログレッシブ・ウェブ・アプリ)というものではないかと。
一応、右往左往して解決はしたのでお知らせしておきます(´・ω・`)
なんか釈然としませんねー。こんなに色々な前提条件があるとはどこにも書いてないですし…
Microsoft Storeへ「Microsoftアカウント」でログインしていること。
(~~@outlook.jpのメアドがもらえるやつ。無料。AppleIDやGmailでスマホにログインするのと同じ感覚。)
「PC設定」>「プライバシー」>「バックグラウンドアプリ」で【アプリのバックグラウンド実行を許可する】をON。
「PC設定」>「システム」>「通知とアクション」>「通知」で【アプリやその他の送信者からの通知を取得する】をONにしておく。
この様に、条件が整うとプッシュ通知をONにできるスイッチが出るようになります。
(要アプリ再起動)
もしかすると、コレの内どれかは
必要なかったりするかもしれません。
Microsoftアカウントでのログインに気がつくまで、相当時間がかかりました_| ̄|○
スマホでもおなじみの通知は、MSやAppleやGoogleがアプリ元と私達のPCやスマホを紐付けしてくれて初めて機能するので、windowsでもなんの紐付けのない状態では、Twitterなどの外のサービスからプッシュ通知がもらえないのでしょうかね?(´・ω・`)?
2つ目と3つ目のONについて…
この赤丸の下にずらーっとバックグラウンド実行なり通知を受けるアプリが並ぶのですが、ここには過去に1度その様な動作をしたことのあるアプリしか表示されません。
まだその様な動作をしたことがないアプリは追加されません。つまりTwitterをインストールした時点では両方とも一覧に出ません。
大元がONの状態で、新規で通知を行ったアプリが順次ONの状態で追加されます。裏を返せば一度アプリにその様な動作をさせないと一覧に表示され無いため、1回通知を受けなければ個別にOFFできません。なにげにガバガバです。要は、赤丸で囲った大元をONにしておけば、まだ一覧になくても大丈夫です。
特にバックグラウンド実行は大元でOFFの方が多いと思いますが、これをONにしないとTwitterが実行されていない時は通知がもらえないので…「後からスマホ見て通知に気がつく」のと同じになってしまいます(¯﹏¯٥)
大元でON、必要のないものは個別にOFFっておくしかないです。
通知とアクションの設定ですが、ここでOFFにしたものはアクションセンターに通知が表示されません。【アプリやその他の送信者からの通知を取得する】をOFFにしてしまった場合、アクションセンターが通知を取得できないので、Twitterアプリを起動して直接アプリを見ていないとDMなどに気がつけません。
他のアプリで作業中、windows自体(アクションセンター)に通知が入ってDMに気がつけるようにするにはココをONにしておきます。
(重ね重ね言いますが、一度プッシュ通知を受けるとやっと一覧にTwitterが現れます)
とまぁ、こんな感じです。
面倒ですね(´・ω・`)
でもこれで、windowsで作業中にDMがアクションセンターに通知されるので、PCにつないだヘッドフォンしてスマホのDM通知音に気が付かなかった、って事故が減るとは思います…!