8年目の石油ファンヒーター

97年製のファンヒーター。
分解掃除を毎年してるので、外見も中身もなかなかきれいなのですが。


数年前から、完全に換気してほぼ外気で満たした状態じゃないと「換気」
ランプがついて、点火後2~3分以内に消火してしまうときがありました。

点火から4分で燃焼のパワーが調整できるようになるので、そこで微焼
に設定すると、問題なく使えます(微焼やめると再発)

去年はフレームロッドという不完全燃焼を検知する棒をヤスリで磨いて、
しばらくはよかったのですが、1週間程度で再発・・・


今年も磨いてみたのですが・・・バッキリ折れてしまいました(爆)
直径2mm位アルから、手でもって紙ヤスリかけるくらいで折れるはずもなし(゜▽゜;)


早速東札幌の日立のサービスに電話→在庫ありで翌日取りにいって取り替えました。


が、3日で再発_| ̄|○


うーん。
フレームロッド自体は、そこに炎があたり、炎に流れる電流(電圧?まぁ、あついと電子は飛び出しやすくなり、電流が流れるらしい。)が青色と赤色では値が変化することから、不完全燃焼を検知する仕組みらしい。

b0067666_616647.jpg
ダイニチの説明HPより拝借。
ウチのは日立。


そこでふとフレームロッドをみると、車とかと同じで陽極側しかありません。つまりシャシー全体が陰極=接地。

陰極はっと・・・制御基盤から接地してる端子をハッケン。


しかし、接地してるフレームは石油タンクを保持するための箱型の金属フレーム。
燃焼室のあるバーナー&バーナーフレームには直接接地されておらず、制御基盤→リード線でタンク保持のフレーム→ネジで本体外装フレーム→ネジでバーナーフレーム(ロットのある場所)に間接的につながってます。

磨くと一時的に回復=電流が流れやすくなるから誤検知が無くなる。
再発する=流れにくくなる。=誤検知される。


と思い、フレームロッドを研磨する以外で電流を増やすにはアーシングがもしかしたら効果があると思い、手持ちのリード線で制御板の電源部から、石油タンクの保持フレームに接地している地点から直接バーナーを保持するフレームにアーシング。

これで、見事不完全燃焼の誤検知が無くなりました(´・ω・`)
ここにたどり着くまで1週間。

また、フレームロッドを取り寄せたときに一緒に取り付けの指示書も入ってたのですが、ロッドとバーナーの距離が2.5~3.5mm以内で、ということになってましたが、交換前のロッドだと8年間の熱で変形したのか、1.5~2mm程度になってました。

新しいのは、そのままだとなぜか5mm近くに。
これも3日で再発の悪因だったようです。
きっちり3mmにもっていくこと+アーシングで直りました!


もう数年使い倒すぞヽ(´▽`)ノ

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車も、フレームにボルトで接地してる部分がさびたりしてさらに電位差が生まれてよけいに腐食する・・・とか聞いたこともあります。年式が古くなればナルホドアーシングの効果があるとか。
まさかストーブまで接続が微妙になって故障するとは・・・

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by leaf-ms1 | 2008-01-23 02:47 | xellossの独り言